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肉球の上の骨の骨折(右前足)&肥満発覚 2018年10月下旬 ↓ 前十字靭帯損傷(右後脚)2018年11月下旬 ↓ 肺炎 2018年12月上旬 ← 今ココ
心臓のエコー検査は問題ありませんでした。心底ホッとしました。 肺炎のお薬も少しずつ効いてきたのか、立ったままうなだれて固まることは減ってきました。その代わり、体重が急激に減ってきました。
Bintang Journalの写真です。 12月10日には1,900gあった体重が次の週の終わりには1,690g。ホームドクターに点滴を打ってもらい、食欲の回復を狙って糖尿病には禁句のステロイド(プレドニン)もごくごく少量ですが与えたりしました。最初だけは食欲が出て効果があったのですが、二回目はもう飲水量が増える副作用だけで食欲は戻りませんでした。
かーちゃんが思い出したのは、前に泊まった西伊豆の宿。お魚大好きなかーちゃんのためにとーちゃんが金目鯛メインのお魚尽くしというステキな夕飯をチョイスしてくれたので、Bintangを膝の上に乗せて舌鼓を打っておりました。(外泊するときはBintangは基本的に先にご飯を済ませインスリンの注射も打って、人間たちのご飯に同伴させるパターンです。) 舟盛りから金目の刺身を箸で摘まんだとき、Bintangがかーちゃんの膝から捨て身のジャンプをして金目に飛びついたのです。 Bintangは私たちが思っている以上にお刺身好きと分かり、以来時々人間たちのお刺身を分けたりBintangのためにビンチョウマグロを買ってあげたりしていました。 流石に金目鯛までは奮発することができなかった吝嗇家のかーちゃんは、今回食欲の落ちたBintangのために真鯛とサーモンの刺身をサクで購入。半冷凍して賽の目に切って2・3個ずつラップで包んでジップロックで冷凍保存。都度半解凍して指で潰し薬を包みます。これでお薬だけは食べてくれましたが体重は減るばかり。 果たしてこのまま年を越せないのではないかと不安でいっぱいなかーちゃんは、一日中ネット検索して、Bintangの命の火を消さないために必死でした。 もちろん続きます。 M:リアルタイムのBintangの写真がなかったね B:これなんかいい感じ?
by BintangP
| 2019-06-27 22:56
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